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こんにちは、みすずです。

今回は、吉田さんに日米のコーチ事情などの違いから、吉田さんのプロとのかかわり方、ゴルフコンサルタントとしてやっていきたいことなど、幅広く伺いました。

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みすず
これまで度々、日米のゴルフ事情の違いをお聞きして驚かされましたが、日本とアメリカでは、プロ選手を教えるコーチの体制そのものも違うようですね。
まずはそのあたりを教えてください。
吉田
日本だと選手の専属のコーチの場合、ショットからパッティングまですべてを教えていることが多い。
一方で欧米では、一人のコーチが全てをみるというスタイルは少なくなっているよ。
分野ごとに専門家がいて指導するのが主流だね。
みすず
分野というのは、スイングとか、道具とか、そういうことですか?
吉田
専門分野ごとに細分化されていて、
・パッティングコーチ
・ショートゲームコーチ
・スイングコーチ
・コンサルタント
・パフォーマンスコーチ
・フィットネストレーナー
・メンタルトレーナー
・クラブフィッター
などに分けられるよ。
これだけ色々な専門家がいるということは専門家にならないといけない程
知識と経験が必要ということなんだ。
決してちょっと勉強したからってなれるレベルの話ではないよ。
みすず
えー!そんなにですか。
チームで選手を支えるというイメージですね。
うまくコーチ同士のすみ分けはできているのでしょうか?
吉田
パトリック・リード選手は、スイングコーチとパフォーマンスコーチという2人のコーチがいて、
吉田も最初は違いがよく分からなかったよ。2人ともスイングをみているわけだからね。
内緒で2人に習っているのかと思ったぐらい(笑)。でも、そのあと試合会場で2人でチェックしたり議論していたからその疑惑は晴れた。
パフォーマンスコーチはゴルフ全体をみていて、メンタル的なサポートをしたり、練習メニューを作ったり、コースでの攻め方を考えたり、監督に近い感じだよ。コーチ陣をまとめて全体管理をする人と言ったらいいかな。
そしてスイングコーチというのは、細かくスイングをチェックして直す人。
パフォーマンスコーチが「設計者」だとすると、スイングコーチは「施工者」という感じかな。
みすず
なるほど!コーチ同士がお互いをリスペクトしているからこそ、うまく成り立つような気がします。
各分野の専門家が集まりチームで支えることで、その力は何倍にもなりそうです。
もちろん従来の一人ですべてをカバーする形も、選手とコーチの相性があえば、あうんの呼吸でサポートしてもらえる良さがありそうですね。
吉田
そうだね。
吉田は日本も、もう少し細分化されてもいいのかなと感じることはあるけど、
そのためにはコーチ同士お互いをリスペクトして
選手を勝たせる目的のために協力するという
プロ意識を持つことが必要だと思うな。
みすず
吉田さんは、「コンサルタント」というお立場ですが、プロ選手とはどういう関わり方をされているのですか?
吉田
ツアー選手とは専属コーチという立場ではなく、ゴルフスイングコンサルタントとして、今まで海外スイング理論を学んだ知識を基に多様な解決策を提示して問題解決を手伝っている。
プロ選手から「ここはどうなんですかね?」と相談があれば、「今やっている方法も1つだし、別にこういう方法もあるよ」といった情報提供をする場合もある。最終的にどの方法を採用するかは選手自身が決めること。
ひとりで悩んで、試行錯誤するのは時間がもったいないと思うから、気軽にセカンドオピニオン的に利用してもらえると嬉しいね。
みすず
ゴルフに限らず、悩んでいるときに選択肢を提示してもらえるというのは魅力的です。
ちなみに、吉田さんはゴルフティーチングのことで悩んだときに誰かに相談されますか?
吉田
吉田は、海外の専門家の話を聞いたり、相談したりしているよ。
「今、こんな感じで、クライアントがかなり苦戦しているんだけど、どういうアプローチがありますか?」ってね。
ブッチ・ハーモンやピート・コーウェンなんかはツアー会場で会った時に雑談ついでによく話を聞くね。ジム・マクリーンとはメールでよくやり取りするし、もちろん一番仲のいいデビッド・レッドベターはいろいろアドバイスをくれるよ。
もちろん真剣な技術的な相談事はフィーを払って、そのコーチの経験と知識に対してリスペクトする。
クライアントさんが良くなればそれが一番なわけで、吉田が一人で悩んでいても仕方がないことだからね。それに間違えたことを教えたり、クライアントを実験台にするのは最悪だね。プライドが邪魔して人の話を聞けないなんていうのは本末転倒だと思う。
みすず
ゴルフの話ではないですが、一流の人、尊敬する人ほど、低姿勢でよく質問されているなと感じます。昔、学会で発表した後に話しかけてくださった方がいて、学生の私に色々聞いてくださったんですよね。その方が業界の偉い方だと、後から知って冷や汗が出ましたが……。
今後、吉田さんはコンサルタントとしてどんなことをやっていきたいですか?
吉田
アマチュアへの助言はもちろんのこと、日本のプロゴルファーは一人で悩んでいる人も多いので、そういう方のサポートも積極的にやっていきたいと思っているよ。
自分で試行錯誤したい人、自分で判断できる人は、コンサルティングが向いていると思う。自分で考えることができるわけだから、その判断材料となる知識や方法を知るだけでいいわけだからね。自分と全く違う世界の経験や知識を知ることで、よいきっかけになると思うよ。お悩みの方は、一度ご連絡をください(笑)。 
みすず
今やっていることが正しいのか、そんなことを吉田さんに聞いてみるのは、私からもオススメします!
取り組みが間違っていたら気付けるチャンスですし、「正しいよ!このまま続けて!」と言ってもらえたら、自信を持って練習に励めると思います。
いつも吉田さんは厳しいことを言ってますが、怖くないので安心してください(笑)。
吉田さん、今回もありがとうございました。

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