11月1日に「PGAツアー超一流たちのティーチング革命」(実務教育出版)という書籍を発売することになりました。
この書籍のテーマは「自己変革」です。
実力だけが頼りの弱肉強食の世界「PGAツアー」で活躍する超一流選手から、「自分をアップデートする方法」を学ぶ内容になっています。
以下は書籍の中身を紹介する動画になります。
書籍のエッセンスをご紹介していますのでご覧ください!
この書籍はゴルフのレッスン書籍ではなく、「ゴルフ×ビジネス書」のハイブリッド書籍です。
買われてから「スイングのレッスンがない!」と驚かないようにしてくださいね。
●この書籍をご覧いただきたい方は以下のような自己変革を起こしたい人です。
・自分を変えたいけど、なかなか変えられない人
・現状を打破して新たなステージに進みたい人
・今の状況に閉塞感を感じている人
●書籍から得られるメリット
ゴルファー → ゴルフ上達の考え方・プロセス
ビジネスパーソン → 超一流の思考、成果を出すための戦略
自分を変えたいと思っている人 → 自分を変えるためのノウハウ
この書籍では、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ブルックス・ケプカ、ブライソン・デシャンボーの4人の成長戦略をご紹介しています。
中身を少しご紹介すると、
デシャンボーが飛距離を伸ばした理由について記載しているのですが、デシャンボーは「飛距離が伸びればスコアが良くなる」というデータ分析に導かれた新事実をもとに、戦略を立てて自らを変革しました。
実際に以下のように、デシャンボーは飛距離を伸ばすことで平均スコアを向上させています。
2019年 302.5ヤード(34位) 70.177 (20位)
2020年 322.1ヤード(1位) 69.241 (7位)
2021年 323.7ヤード(1位) 69.728(4位)
新事実→戦略→自己変革
ということで、戦略がなければ戦いに勝てないわけです。
そして、戦略は状況に合わせて更新し続けなければいけないということを学べるという例としてご紹介しています。
タイガーウッズのコーチの変遷についてもご紹介しています。
タイガーは小さいころからコーチをつけ、プロになってからもコーチをつけてきましたが、その時代ごとに上手くコーチをセレクトし結果を出してきました。
タイガーのコーチ変遷には、守破離という言葉を当てはめることができます。
「守」は師匠やコーチの教えを忠実に守り、確実に身につける段階
「破」は他の師匠やコーチに教わり、良いものを取り入れ発展させる段階
「離」はメソッドや教えから離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階
「守」ブッチ・ハーモン
「破」ハンク・ヘイニー、ショーンフォーリー
「離」クリス・コモ
最初にしっかりとブッチから基礎を学び、その後2つのスイング理論の型を学び、最終的にはコモと一緒にスイング理論から離れ、自分に最適なスイング構築を行いました。
タイガーのコーチ選びを見ると、コーチに理論などを学びながら成長し、スイング構築の方法や体をフィットさせる経験を積み重ねてきたことで最終的に自分でスイングを管理できるようになったと言えるでしょう。
フィル・ミケルソンのパッティングコーチの変遷も戦略的です。
デーブペルツ ロジック
↓
ストックトン フィーリング
↓
ゲットソン 管理
↓
デレック・ウエダ 最新パッティング理論(ロジック)
というように、自分に足りないものは何か分析したうえで学びを得ています。
ロブショットやトラブルショットの上手いミケルソンはフィーリング派と思われがちですが、かなり戦略的にスキルアップを行っている印象です。
このような一流選手の取り組みを取材した内容をもとに、指導者目線で解説しています。
ゴルフがうまくなりたい人はもちろん、自分を変えたい人は是非ご覧ください!
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