こんにちは。ゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎です。
シングルとして競技で活躍することを目指す男性の場合、飛距離はどれくらい必要だと思いますか?
吉田は最低でも230ヤードは必要だと思います。
できるなら250ヤードはほしいですね。
それくらいの飛距離がないとフルバックティーでラウンドするのは難しいですし、セカンドショットが長い番手になるのでパーオン率も下がります。
250ヤードと聞くと、ちょっと難しい・・・と感じる方もいるかもしれませんが、60歳以下の一般的な男性なら、十分に飛ばせる距離だと思います。
もし飛ばすことができないのであれば、筋力や柔軟性が課題なのではなく、打ち方が悪いことがほとんどです。
以前、30代後半ぐらいAさんが220ヤードぐらいしか飛ばないと相談にきました。
上半身が先行するカットスライススイングで、下半身が全く使えていませんでした。
それが3カ月ぐらいレッスンと練習を行った結果、50ヤードほど伸びて270ヤード飛んでいます。
今まで30ヤード置いていかれていた友人を今ではオーバードライブしていると言います。
Aさんの友人の方もビックリしていたそうです。
でも、これはすごいことではなくて、Aさんが本来持っている能力を発揮できるようにしただけです。
吉田も全く運動をしたことがなかったり、全くポテンシャルのない人を飛ばせるようにすることはできません。
学生時代に何かスポーツをやっていたとか、ある程度の体のポテンシャルがあればその能力を最大限に発揮させることは簡単です。
また、年齢的には60代はまだまだ飛距離が伸びる可能性はあります。
吉田の現場での実感では80代から少し厳しくなってくる感じでしょうかね。
それまでは改善の余地は十分にあります。
シングルになりたいなら、ある程度の飛距離は絶対に必要です。
パターやアプローチも大事ですが、パーオン率が上がらないとスコアは良くなりません。
そしてパーオン率を上げるためには短い番手で打つことが求められますので、飛ばせる力が必要になってきます。
現状の飛距離に満足していない方は、打ち方を見直してみましょう。
特に自分以外の地面反力などの「外力」を使うようにしてみるといいと思います。
書籍「反力打法」を読んだ70代男性が500ヤードのパー5をセカンドショット5番アイアンで2オンして同伴競技者に驚かれたという手紙が来ました。
当然今までそんな経験をしたことがなかったのでご本人も驚いて感動したそうですよ。
飛ばしをあきらめてはいけません!
「反力打法」と「フォース理論で飛ばす」を読めば飛ばしのコツがつかめると思いますので、まずはたちよみしてみてください!
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