パッティングはショルダーストロークが正しい!?

こんにちは、みすずです。
今回は、「パターのときに体が上手く動かずストロークが安定しない」という悩みを吉田さんにぶつけてみました。
心当たりがある方は、ぜひご覧ください。

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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]最近、ゴルフ仲間が
「パターを打つときに、体を使うとうまくショルダーストロークができない」と悩んでいます。体が揺れたり不安定になるようです。
ショルダーストロークをマスターするために、壁にお尻をつけてパッティングのストロークをする練習などを
やっているようですが、一向に良くならないとか・・・。
どうしたらいいでしょうか?
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]パッティングのあるあるだね~(^^)
たぶん、その人は練習をしても良くならないと思うよ。
なぜならパターの打ち方が合っていないだろうから。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]うぅ・・・。
私の悩みではないですが、
こういう回答ってけっこうショックです。
そもそもパッティングフォームに合う合わないってあるんですか!?
よく「手をできるだけ使わないで、体を回転させて打ちましょう」と言われますよね。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]そうだね。いわゆるショルダーストロークだと、手先を使わずにオートマチックな形で打てるから
再現性が高いという良さはあるかな。ただ、体とパターが適切に動かせることができる人という前提が入る話だね。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]なんだかすっきり理解できません。
うまくいかない理由は?
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]アマチュアでショルダーストロークが上手くできない人には
そもそも体の動きができていない、もしくはできないパターンと、
パターの使い方が間違っている2パターンがあるよ。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]2パターンの傾向があるんですね。ちょっと理解できてきた気がします。
体の動きが間違っているというのはどういうことですか?
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]上半身と下半身を別々に使うことができない人はショルダーストロークを行うことは難しいね。
そういう人は上半身を回転できずに、いわゆるギッタンバッタンの不安定な動きや横揺れになっているだけという場合もある。
下半身を止めて、上半身だけ動かす「上半身と下半身の分離」が難しい人はショルダーストロークは難しいんだ。
そもそも体がコントロールできないとショルダーストロークはできないよ。
体の回転で打とうとすると、どうしてもうまく回転できなかったり、下半身が動いてしまう人には、そういう打ち方は難しいと思うな。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]そもそもパッティングでは異なる打ち方というのがあるのですか?
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]あるある!アメリカで有名なパッティングコーチのデーブ・ペルツとスタン・アトレーは真逆に近い理論だし、分析機器のSAMパットラボを使うパッティングコーチでも指導法は異なる場合があるよ。世界では大きく分けて6種類ぐらいの打ち方があるね。
そもそも体がうまく動かない人は、体を使ってストロークする必要はない。
クラブの軌道だけを意識してもいいし、手でコントロールする打ち方もあるからね。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]へぇー。初耳です!
もう一つのパターの使い方が間違っているというのは?
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]体の動きばかりに気をとられてしまって、パターの動きを考えていない場合がある。
パターヘッドが動かなくなることで体を必要以上に揺すって打つということがあるね。
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[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]なるほど。
なんだか体が揺れるという点だけに目を向けて悩むといつまでたっても
解決の糸口が見つからないかもな~と思えてきました。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”yoshida.png” name=”吉田”]そうだね。パッティングでは「体を使う」という大前提自体を疑ってみてもいいと思うよ。
吉田は、パッティングで体を使うことに固執する必要はないと思っている。レジェンド・世界の青木さんのパッティングフォームは間違ってると思う?あれだけ素晴らしいパッティングをしているんだから間違いではないはずだよね。
自分に合った打ち方を見つけてほしいな。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”misuzu_1.png” name=”みすず”]ありがとうございます。
体を使わなきゃいけないという考えを手放して色々と試してみたいと思います。
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今回の学び。パターがうまくいかないときは、「体を使う」という大前提を疑ってみて!違う打ち方にトライしてみよう。

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吉田さんに聞いてみたい、ちょっとした質問等ありましたらFacebookのコメント欄にお知らせください。

日本ゴルフスイング研究所

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