デーブ・ストックトン・ワッグル連載記事

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9月21日発売のゴルフ情報マガジン『Waggle』てに

連載中の「アメリカ発 巨匠コーチのスイングメソッド」。

 

今回はフィル・ミケルソンやローリー・マキロイを指導する

デーブ・ストックトンについてです。

ストックトンはパッティングの指導をメインに行っています。

日本でも発売されている書籍

「無意識のパッティング」

などを読まれて知っている方もいるかもしれません。

選手としても活躍した指導者でもあります。

 

元々選手だったため、ストックトンのパッティングメソッドは

メカニカルよりも選手の感性を活かす内容です。

 

ミケルソンは以前デーブ・ペルツに指導を受けていたので

メカニカルなパティングを卒業して

感性を生かす方向に向かったのかもしれません。

 

パッティングに限らずですが、

感性とメカニックは両方大事になるので

バランスを取ることが大事ですね。

 

ストックトンの提唱するストロークは振り子のイメージゼロの直線的なもので、

最初に指導を受けた時には違和感を感じました。

でも、そのイメージの方が合う人もいるので、引き出しが増えましたね。

 

さすが、巨匠と呼ぶにふさわしいコーチです。

パッティングに新しい刺激がほしい方は是非ご覧ください!!

 

詳しい内容はこちらです

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