教える人が教わってみて感じる教えるという事

 

こんにちは。
ゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎です。

 

ゴルフを教えることを仕事にしている吉田ですが、実は人に教わることがあまり好きではありません。
最初は人に教わりたくないので独学でゴルフをしていましたしね。。。
何かを他人から強制されることがどうもしっくりこないんでしょうね。
小さいときに習い事で毎回怒鳴られたトラウマかもしれません。

 

 

「でも、吉田さんいろんな人からゴルフティーチングを学んでいるじゃないですか!」

 

 

と、皆さんから総ツッコミ受けそうですが、それは仕事ですから。
仕事としてスキルを上げようとしたり、好奇心をもって知りたいことに関しては学びたいわけです。

 

でも、それほど熱中していなかったり、気が進まないことになると教わりたくないわけです・・・。
とりあえず最初は自分で何とかしようとするわけですが、でも教わったほうが効率的なんですよね。

 

 

 

吉田の場合、英語は必要なので勉強するのですが、正直楽しいものではありません。
必要に迫られて勉強するので、自分一人で勉強する気にならないため強制力を働かせるしかないわけです。
そこで先生に教わるわけですが、教わる側になって感じることがありました。
ある方に英語を教わっていたのですが、熱心な先生でそれ自体には感謝なのですが・・・厳しいんですよね。

 

 

「前やりましたよね!?何回言わせるんですか!」

「それじゃ全然ダメですよ!!」

 

 

などと毎回のように厳しい口調でダメ出しを受けるわけです。
その先生の中で英語とはこうあるべき的な崇高な理想があるようでしたね。。。
こっちは「アメリカ生まれですか?」と言われる程のレベルを目指していないのですが、細かい点まで厳しく指摘が入ります。
普段は温厚な!?吉田はいつも我慢していましたが、ついにスイッチが入りちょっとしたケンカになってしまいました。

英語が好きな人は厳しく過酷なトレーニングにも耐えられるのでしょうが、そうではない人にとってはモチベーションが下がってしまいます。

英語の勉強をすることが苦痛になってはいけないので、穏やかで自分に合わせてくれる先生に変えたところ勉強の効率も上がりモチベーションも上がりました。

 

 

 

教える方は厳しくした方が指導した感がありますし、教わる方も真剣に教えてくれている感があります。
でも、指導って相手が良くなればいいわけで厳しさはマストではないと思うんですよね。
目的・目標、モチベーションが違えば指導方法も違ってくるのが当然のことだと思います。

 

 

「厳しい=成果が出る」

という哲学の先生を選ぶとモチベーションの高くない人や人に指図を受けたくない人は挫折する可能性があります。
逆に目標が高くて我慢強く従順な人はこういう先生を選ぶといいかもしれません。

厳しい指導が苦手な人は先生と生徒、鬼コーチと小学生のような相手ではなく、必要な情報を提供してくれる人、自分では気付かない点や知らない情報を提供している人という視点でパートナーを探してみるのもいいですね。

 

また相性も大切です。
相手に合わせてくれる人なのか、自分のやり方を通す人なのか、そういう視点で見てみるのもいいでしょう。

 

 

ゴルフは言われた通りにやるだけの人はいいプレーができません。
最終的に自分しか頼る人がいない世界ですから、自分で考えることが求められます。
どのような方法で上手くなるのかもよく考えたいですね。

 

 

吉田も厳しくしすぎないよう気を付けます(汗)。

 

 

 

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