フォーカスバンドで作り上げるルーティーン

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ラグビーの五郎丸選手の活躍もあり、広く一般に知られるようになった『ルーティーン』という言葉。

皆さんはゴルフをするときのルーティーンを決めていますか?

「全米プロゴルフ選手権」で念願のメジャー初制覇を成し遂げたジェイソン・デイ選手


実力はありながら、なかなかメジャーで勝てずにいたのですがフォーカスバンドを使用したメンタルトレーニングに力を入れたところ、この躍進につながったそうです。

ジェイソン・デイ選手のルーティンはボールの後ろに立って深呼吸をして両手でクラブを持って長めに立ちます。


これがジェイソン・デイ選手のルーティーンで、フォーカスバンドを使用したトレーニングでボールの後ろに立っているときに右脳状態に切り替えているように思います。

 

五郎丸選手の場合もドキュメンタリーで見ましたが、歩数や時間まで計って毎回同じルーティンを行えるようにしているようです。

ルーティンにより蹴るまでに毎回同じ精神状態になっていると思います。

ルーティンによって「足をもっと上げよう」などと技術的な細かいことは考えずに、無の状態になり何も考えずに蹴れるのでしょう。

そうすると、イメージ通りにボールが飛び、成功する可能性が高いのだと思います。

静から動に移るスポーツではルーティーンは必須ですね。


アマチュアではルーティンを決めていない人は多ですね。

その日の気分でやるほうがいいという人もいますが、プレッシャーがかかった状態ではルーティーンが必要不可欠です。

毎回同じ動作をすることで、プレッシャーをなくすことができます。

試合の時は頭がパンパンになり、常に色々考えてしまいがちです。


そういうときに、何も考えない状態にもっていく、手順は必要だと思います。

特にシングルクラスだと、求められるパフォーマンスが高いだけに一つのミスが命取りになりますからね。


そして今、自分の最高のパフォーマンスを発揮するためのルーティンを作るために必須なのがジェイソン・デイ選手が使っているフォーカスバンドです。

五郎丸選手もそのうち使用するのではないでしょうか。

石川遼選手も取り組んでいるようですし、PGAツアーだけでなく日本でもプロ、上級者は必須になると思います。

フロリダのオーランドで開催されたPGAショーでも弾道測定器のフライトスコープとの連動などで盛り上がっていました。

そして2月23日に本番に弱い、プレッシャーに負ける、なかなかベストスコアが出ない人にお薦めのイベント開催会します。

ジェイソン・デイ選手がルーティンで何を行っているのか、どうすれば脳を切り替えることができるのか、プレッシャーをはねのけて最高のパフォーマンスが発揮できるのかすべて明らかになるワークショップ行います。

ジェイソン・デイ選手のパフォーマンスコーチのHenry Boulton氏の6名限定のワークショップ行います。

 

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