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_P2A8602こんにちは、みすずです。

ダニー・ウィレット選手が逆転でメジャー初優勝を飾った2016年のマスターズ。イングランドの選手がメジャーを制したのは、ニック・ファルド選手以来、2人目だったとか。今後の活躍も楽しみですね。

今回は、そのマスターズから何を学び、自分のプレイに取り入れていったらいいか、吉田さんにお聞きしてみました。

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みすず
吉田さん、フジテレビの「とくダネ!」という番組にマスターズ関連の解説で出られたようですね。
吉田
あぁ、ほんのちょっとだけね。まぁ、その話は大したことないから置いといて(笑)。今回の2016年のマスターズは最終日16番ホールで3回ホールインワンしたり、スピースが大失速したりと何かと話題には事欠かなかったからメディアも取り上げやすいよね。松山選手も頑張ったし。個人的にはダスティン・ジョンソンに後半伸ばして追いついてほしかったんだけどね。どうもDJは勝負所で自滅する感じがあるね。来年のマスターズでは伸ばし合いの試合を見たいね。
みすず
私はダニー・ウィレット選手、カッコ良かったですね~。
そして連覇が期待されたジョーダン・スピース選手は、
あれ?あれれ?と思ったのですが、どうしたのでしょうか?
吉田
最終日のフロント9見た時はもうジョーダン・スピースで決まりかと思ったね。ゴルフは何があるかわからないね。まさか12番(パー3)で池に2度入れて7打を要するとは誰も予想していなかっただろうね。特に3打目の池は信じられないよね。
11番後半、12番、13番前半はアーメンコーナーと言われていて難易度が高いんだ。12番は155ヤードと距離は短いけれど、とても難しいホールだと思うよ。
少しでも右に曲がったり、左にショートしたりするとクリークになってしまうし、飛んでしまうと奥のバンカーに入ってしまうからね。
本当に今までのマスターズでは何回も12番で池に入れているシーンを見たね。距離がないけどオーガスタで一番低いところにあるから相当風の読みが難しいんだろうね。落としどころも限られているようだしね。最終日は2番目の難易度だったそうだね。
みすず
あのジョーダン・スピース選手さえも、池に2度入れるなんて、
今でも信じられない気持ちです。
吉田
どうもスイングがしっくりきていない感じだったね。11番ではドライバーを右に曲げていたし、12番ホールのティーショットではいつもより入念に素振りをしていたからね。今回のマスターズでジョーダン・スピースのスイングで気になったのはバックスイング。昨年全米オープンで間近で見た頃と比べるとアップライトになっている印象を受けるね。もう少し全体的にフラットに振るイメージだったんだけどね。ちょっとクラブと体の関係の一体感が少なかった印象だね。
みすず
12番ホールのティーショットはどんな印象ですか?
吉田
スイングは明らかにフェードだったね。確かにあの右端のピンポジションならフェードを打ちたくなる気持ちはわかるよ。でも12番は右に向かって打っていく感じのホールだよね。右に向かってフェードを打つのってなかなかイメージ出にくいよね。体の回転が中途半端になって手元が出て右に捕まらない球が出ることがある。スピースの場合は11番でダウンで振り遅れる動きが顕著だった。その影響なのか12番ではフェードを打とうとしたけどヘッドが遅れてフェースが開いてしまったね。結果論だけどあの状況ではスイング的にはドローの方が良かったかもね。
みすず
そうなんですね。そんなこと全く考えていませんでした。3打目はどうご覧になりました?
吉田
たぶん80ヤード弱ぐらいの距離だったと思うんだけど、スピースはサンドウェッジのコントロールショットだと思う。
こういう中途半端な距離というのはよく「短いから大丈夫」と思われがちなんだけどスピードや振り幅を調整する分フルショットより難しいんだよね。
スピースのスイングモデルは体とクラブの運動量のバランスがとても大事になる。ダウンからインパクトにかけて左手甲を下に向け、手や腕を使ってヘッドを走らせないから体の動きでクラブを加速させなければいけない。あの状況ではスコアをこれ以上落せないという気持ちで相当落としどころを絞っていたと思う。メンタル的な部分も影響してその歯車がずれたのかもしれないね。
みすず
そうなんですね。やはり世界の一流プロでもそんなことがあるのですね。
自分がこういう場面に出くわしたら、どうしたらいいのでしょうか?
吉田
まず、アマチュアならティーショットのミスはしょうがないかもね。危険を回避してセンター狙いにしても池に入るかもしれない。でも3打目はしっかりグリーンに乗せてダボ、あわよくばボギーにしたいね。ルール上可能なら、もう少し下がってフルショットの距離から打つことをお薦めするよ。中途半端に加減が必要な距離はミスをする確率が高いので、ある程度フルショットできるところで打った方が良いかもね。ラテラル・ウォーター・ハザード(赤杭)にボールが入った場合は、池に入った地点とピンを結んだ後方延長線上にボールをドロップすることができるからドロップする場所を考えた方がいいと思うよ。
みすず
そういう方法もあるのですね。
吉田
フロリダで受講したショートゲーム専門のデーブ・ペルツのスクールで振り幅を調整するピッチショットはPGAツアーの統計で一番ミスが発生しやすいって言っていた記憶があるな。自分でスイングの振り幅を作らないといけないし、テンポもコントロールしなくてはいけないから難しいかもね。吉田はいつも何かあったら115ヤードから打っていたね。風やライが問題なければギャップウェッジ(PS,AW)のフルショットの距離なら3メートル以内に寄せる自信あったからね。
みすず
115ヤードを3メートルですか!?プロはすごいですね。それにしてもゴルフって本当、頭で考えるスポーツですね。ドロップする場所も大事ですが、自分の得意距離を把握することも大事ですね。勉強になります。ありがとうございました!

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日本ゴルフスイング研究所

 

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